
花粉症の季節
春と言えば卒業、そして進級、入学。そして花粉症・・ですよね。
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花粉症の4大症状
自分が花粉症なのかもしれない、または完全に発症している、と思う方は年々増えています。
主な症状は
①くしゃみ
②鼻水
③鼻づまり
④目のかゆみ
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おそらく、どれかはあてはまりますよね。
軽い症状の人はこの中のどれか、重い症状の場合はすべてがあてはまることかと思います。
一度症状がでたら、次の年も起こり、年々同じような症状が続いて行くということが、実体験としてあてはまります。
コンタクトレンズとの関係
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コンタクトレンズについての基本的な説明は当たり前すぎて省きますが、ハードコンタクトレンズとソフトコンタクトレンズが存在することを、装着していない人はご存知ないかと思います。
利用者の意見として、コンタクトレンズ=異物感だと思いますが、ハード(固い)コンタクトのほうが異物感を感じやすいと思います。私のように良く見失ってしまう人や、目の性質でハードを選んだりしています。
ソフト(柔らかい)コンタクトレンズは、眼球にフィットするので、装着を忘れてしまうほどの柔らかさ、うっかり外すことを忘れてしまう心地よさ、忘れて眠ってしまったときなどは要注意です。
こういう使用時の経験談は主観なので、なにが最善策なのかは自分で探すしかないのが、忙しいとまた重荷ですよね。
ハードコンタクトレンズ経験者の話
著者自身が、ハードコンタクトレンズのハードユーザーであります。
歴はかれこれと、20年以上なので経験値は高いと思います。
花粉症の度合いが激しくなったのが実はここ数年、実年齢が30歳代に突入を経験して以来激しくなりましたので、30代と花粉症という新たなる関係性についても記載できる可能性も十分にあります。
今回は、20年以上使用している、コンタクトレンズと花粉症の関係についての記事になります。
コンタクトレンズ装着時に目がかゆくなったら
花粉症で、ただでさえ、目のかゆみ、鼻水の症状がでてきます。かゆいと目をこすりたくなりますよね。
ハードレンズの場合は、目がかゆいからと言ってかきむしることは厳禁です。
レンズがずれてしまったりと不便だからです。
ソフトコンタクトレンズの場合はこすっても、すぐさま、ずれることはないのですが、眼球にレンズを密着させていることには変わりはないのでやはりこするのはNG行為となります。
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無表情で耐えるしかないのか・・。
我慢するしかない?
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ハードにしろソフトにしろ、かゆい時にこすってはいけない。これは鉄則なので、簡単に言うとなれば我慢するしかないということになりますよね。
なにも策を施さない場合は、コンタクトレンズを装着していないとき、外した時に軽くかきむしる程度の策しかないように思えます。
レンズは装着したほうが花粉症が緩和?
著者は、近視が激しいために、通常生活を、眼鏡やコンタクトレンズなしでは送ることが困難です。
具体的に申しますと、視力が、検診で左右ともに裸眼で、0.05とかの世界です。
参照元:https://www.pakutaso.com
うっかり落としてしまうと、探すこともこのようにはいつくばってしまって、もう大変です。
レンズ装着中の体験談
花粉症ではありませんが
飛んでいるものがコンタクトレンズに付着?
目が痛いですし
みなさまご自愛のほどを
参照元:http://kurakiraminmin.blog93.fc2.com
ユーザーとしてこの意見には大いに賛同いたします。
ハードコンタクトレンズの場合の話ですが、眼球をカバーされているせいか、眼鏡と、ハードコンタクトの装着時の比較では、コンタクトの場合のほうが、帰宅後の目のかゆみが弱まっている。という実体験が、常にあるため、最近は外出時は、眼鏡ではなくレンズの装着をしております。
次に、目の充血の問題を考えたいと思います。
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