
子供から大人まで、長年にわたり愛されてきたお菓子・オレオ。
ふと急に食べたくなるオレオの魅力と、そのオレオを使ったアイディアレシピをご紹介します。
ホワイトデーにぜひ、大切な人の為に作ってみてください。
長年愛され続けてきたお菓子の定番・オレオ
オレオというお菓子について
参照元:https://ja.wikipedia.org
牛乳との相性がバッチリなお菓子であるオレオは、アメリカで発売されてからもう100年以上が経っています。
「オレオ」という名前の由来には諸説あるそうです。
ひとつはフランス語で黄金を意味する「OR」から取られた、というもの。初期の「オレオ」のパッケージには金色が使われていたのです。ふたつめはギリシャ語で「OROS」が山のことを意味するから、という説。当初の試作品は山のように尖った形をしていたのだとか。また、2枚のココア(「COCOA」)クッキーの「O」で、クリーム(「CREAM」)の「RE」をサンドしたという説もあります。
参照元:http://www.yamazaki-nabisco.co.jp
今では長く親しまれ、普通に言っているオレオという名前も、いろいろな由来があって面白いですね。
日本でオレオが発売されてからは25年以上が経っているようですが、日本にも今では多くのファンが様々な食べ方でオレオの味を楽しんでいます。メーカー側もいろんなアレンジを加えた食べ方をおすすめしています。
チーズケーキやチョコレートケーキの中に砕いて入れたり、ベースにしたり、最早オレオケーキはアメリカのケーキレシピの超定番となっているほどです。アイスクリームの中に入れたり、トッピングしたりするのも、既に常識!アメリカでは他にも衣をつけて油で揚げたり、ミルクセーキの中に入れたり、「オレオ」がさまざまなレシピで楽しまれています。
参照元:http://www.yamazaki-nabisco.co.jp
オレオがなくなる!?
参照元:http://www.oishiiamerica.com
今までも、そしてこれからもファンの心を離さないオレオ。しかし、最近、オレオファンを心配させる噂があったようです。
菓子メーカーのヤマザキナビスコが「ナビスコ」ブランドのライセンス契約を終了し、社名を「ヤマザキビスケット」に9月1日付で変更するらしい。それにともなうライセンス契約の終了により、オレオ、リッツなど人気の4ブランドが8月末で製造を終了。在庫がなくなり次第、ヤマザキナビスコが作る同商品は終売となるようだ。
参照元:http://sirabee.com
ショッキングな情報ですね!このオレオファンを不安にさせる噂の真相は・・・?
ライセンス元のモンデリーズ・ジャパンからの回答
「オレオやリッツは主力製品ですし、人気も高いブランドですので存続します。味の変化があるかについては9月時点の話になるので、今明確にはお伝えできません。」
参照元:http://sirabee.com
あ~、良かった!オレオは無くなりません!安心しましたね~。
これからも様々な食べ方でオレオを楽しんでいきたいですね!
オレオには歴史があり、多くのファンに愛され続けているのが分かりました。
次のページでは、オレオを使ったスイーツのレシピをご紹介したいと思います。