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刺繍ワッペンとは?
参照元: http://www.origin-infinity.biz/
すべてが思い通り!
刺繍ワッペンとは自分でも簡単につくれるワッペンのこと。お子さんのかばんや洋服につけてあげれば喜ばれること間違いなし!名札代わりにもなり、おしゃれアイテムにもなるワッペン。近年では子供向けではなくおしゃれな女性のワンポイントアイテムとしても知られています。なによりの魅力は自分で一からデザインできること。「自分の思うようなアイテムが売ってない…」と悩む女性にはオススメのアイテムです。
もし破れてもすぐに修復ができるだけなく、改修も簡単!そんな便利アイテムの刺繍ワッペンの作り方を紹介していきます。
刺繍ワッペンの作り方
ここでは刺繍ワッペンの作り方について紹介していきます。
材料
参照元: http://ameblo.jp/
~必要~
・フェルト(必要枚数)・・・こちらは自分の好みに合わせた色、模様、サイズなど選んでください
・刺繍糸・・・こちらも自分が使いたい色を選んでください
・厚紙・・・慣れてくれば必要なくなるかもしれません
~あれば便利~
・リボン
・ボタン
などなど自分がつけたいものを選んでアレンジしてみてください。
下書き
参照元: http://bimbambum.blog5.fc2.com/
いきなり本番を作るのは不安なものです。フェルトを一度切ってしまうと元通りには戻らないので慎重に考えましょう。あくまで図案なので綺麗に書く必要はありませんがイメージをしっかりと持つようにしましょう。
型紙作成(ここはなくても大丈夫です)
参照元: http://teshigoto100.blog.fc2.com/
次に行うのは型紙作り。フェルトを切り慣れていて型紙がなくても思い通りにフェルトを切れる方はこの工程を飛ばしてもかまいません。しかし慣れていないとフェルトを切るのも一苦労します。先ほど描いた下書きを写しながら作成すると比較的簡単にできます。厚紙が厚すぎると切りにくいので自分で切れるものを準備すると良いでしょう。
フェルト裁断
参照元: http://patternmania.seesaa.net/
ここが一番の難関です。フェルトの裁断を行っていきます。先ほど作成した型紙を使いチャコペンなどを使ってフェルトにしるしをつけます。あとは裁断バサミで切っていくだけ。慣れないうちは大きめに裁断していくことをおすすめします。必要なパーツをすべてきっていきましょう。
縫い合わせ
参照元: http://sasakikaaa.hatenablog.com/
次は切っていったフェルトを刺繍糸で縫い合わせていきます。ここで使う刺繍糸はおしゃれなものにすると見栄えがよくなるはずです。縫い合わせが終わったら一番のアレンジどころです。細部や模様付けとして刺繍をしていきます。ここで使用する刺繍糸をカラフルにするもよし、同じもので統一感を出すもよしなのでオリジナリティを存分にだしていきましょう。
仕上げ
参照元: http://ameblo.jp/
最後に仕上げに入ります。刺繍の終わったワッペンにリボンや、ボタンといったものをつけていきます。これで完成になります!
作ってみての感想まとめ
プリント生地からのワッペン自作って思ったより簡単だった。ハードル低かったみたい。やってやれないことはないみたいな。参照元: http://nagomitai.hateblo.jp/
自分で作れば愛着も全く違います。
ほんとに簡単なので見てみて下さい。参照元: http://ameblo.jp/
趣味レベルですがもともと洋裁は好きだったんですけど、北京にはミシンもなかったしで、10年以上遠ざかっていましたが、久しぶりに縫物をする大義名分ができて、存分に縫わせてもらえて、めっちゃ楽しかったです☆参照元: http://weeklychinalife.seesaa.net/
まとめ
自分で好きなように作れる自作ワッペン。慣れていくことで技術はどんどんあがっていきます。子供のためだけでなくワッペン作りは自分の趣味にもなればいいですね!ぜひ世界に一つだけのワッペンを作ってみてください。
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