
はじめに
参照元:http://haruyasahi.exblog.jp
いつものコーヒーでも、カップの下にコースターを敷くだけで、ちょっとドレスアップ。
素敵なティータイムを演出できますね。
お気に入りのものを1枚持つだけでなく、季節に合わせていろいろ楽しんでみたいもの。
色違いのものを揃えて、おもてなしにしても素敵です。
コースターなら簡単に作れるので、手作りしてみては?
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コースターの基本は?
参照元:http://futabacafe.smile.tc
どんなコースターにするか、イメージしてみましょう。
形と大きさ
カップやグラスの下に敷けるような大きさなら大丈夫。大体10~12cm角程度の大きさがあればいいでしょう。
四角形が多いですが、形はなんでも構いません。
動物型、果物形、乗り物形など、好きな形で作ってみてください。
飲み物が傾かないように、表面が平らになるように気をつけて。
素材
滑りにくく、表面がなるべく平らなものがいいでしょう。
グラスの水分を取るため、吸水性のある素材が向いています。
普通のコットンでは薄ければ、内側に厚手の布をはさんだり、何枚か重ねるといいですね。
ただし、あまり厚いと、洗ったときに乾きにくくなります。
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布のコースター
参照元:http://miko41.blog87.fc2.com
布で作るのも、小さいので簡単です。
好きな布を適当な大きさに切って、縫うだけ。手縫いで大丈夫です。
余っている布や古い洋服、100円ショップのハギレでも作れます。
デザインの自由度も高い素材なので、好きにデコレーションしましょう。
好みの布をパッチワークしたり、レースを挟んだり、ししゅうしたりボタンをつけたり。
あまりデコボコさせないことだけ注意して。
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編んでつくるコースター
夏は麻やレースで、冬は毛糸で、年中使えます。
かぎ針編み
丸いお花を編むような形に編みます。
レース糸、アクリル毛糸、麻ヒモなど、季節や好みに合わせて素材を変えると雰囲気が変わります。
麻ヒモ
麻ヒモは、編むだけでなく、ぐるぐる巻いても素敵です。
端だけを色違いにして、何色かつくってもいいですね。
細い麻ヒモでなく、ロープでも大丈夫。すぐにできあがりますよ。
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次は、布以外の素材で作るコースターをご紹介します。
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