
カラーボックスは値段も安くて、簡単に組み立てることができる優秀グッズ。
置きたい場所や収納したいものに合わせれば立派な収納グッズになります。
でも、カラーボックスだけだと収納バリエーションが足りない、見た目も物足りない...なんて悩みも多いはず。
そんな悩みを解決してくれるのが、インナーボックス。
今回はインナーボックスを使って、賢く収納できてかわいい活用術を紹介していきます。
使いやすさ重視のインナーボックス
カラーボックスは本やCDなど形が固定されて縦に収納するものにはそのままで使えますが、小物や洋服など形が固定されないものには収納量が足らないという弱点があります。その弱点をカバーしてくれるのがインナーボックスです。
しかし、ただの箱型のものだけではありません。
使いやすさを重視した様々なインナーボックスがあるため、その一部を紹介します。
開閉式で出し入れがしやすい
インナーボックスに収納していて不便を感じる点の一つとして、収納した物を出し入れするのにボックス毎取り出さないといけない点があります。その面倒くささを解決したのが、前面の半分が開閉式になっているインナーボックス。
必要な時にわざわざボックスを取り出さずに、開け閉めするだけで中の物がとり出せる便利グッズです。
レールをつけて引き出しとして利用
インナーボックスは必ずしも箱だとは限りません。
カラーボックスの側面にレールを取り付ければ、引き出しとしても使えます。
カゴを引き出しとして使えば中の物も見やすく、食器などの収納にも便利です。
ウッド調の引き出しをつければ、あたたかい雰囲気の出る家具に変身。
次ページでは見栄えのしないカラーボックスを変身させるインナーボックスを紹介します。
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