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冬生まれの赤ちゃんの服装で気を付けたいこと
12月から2月に生まれた赤ちゃんは着るものに気をつかいます。
風邪をひかせないようにしないといけないですからね。
かといって、着せすぎるとかえって汗をかいてしまい風邪のもとになってしまうことも。
そこで、ここでは冬生まれのお子さんの服装を、シチュエーション別にシュミレーションしてみましょう。
退院時の服装
生まれたての赤ちゃんは体温調節がまだうまくできません。
なので、着るもので調節する必要があります。
退院時は短肌着の上に長肌着かコンビ肌着を重ね、ツーウェイオールやカバーオールを着せてあげましょう。
外に出るときにはおくるみでくるんであげれば大丈夫です。
外に出ると言ってもたいていは自分の車かタクシーで帰ることになるので、外の空気にさらされる時間は長くありません。
車の中は暖房が効いているので、あまり着込んでしまうと汗をかいてしまいます。
月齢が上がるにつれて体温調節ができるようになります。
3か月を過ぎるくらいになったら肌着を1枚少なくしても大丈夫です。
家での服装
参照元:https://www.thesleepstore.co.nz/
室内はエアコンで気温を調節しているので、あまり着込まなくても大丈夫です。
短肌着の上に長肌着かコンビ肌着を重ね、カバーオールを着せてあげましょう。
ちょっと寒いかなと思ったらスリーパーかベストで調整しましょう。
外出時の服装
参照元:https://vibrantlyliving.wordpress.com/
退院してから1ヶ月検診までは出かけることはほとんどありません。
1ヶ月検診の時も退院時と同じ格好で大丈夫です。
※次のページでは、実際に何をどのくらい用意したらいいかご紹介します。
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