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『一時保育』の利用
『一時保育』という言葉を聞いたことがあると思います。しかし、利用した方は少ないかもしれません。
保育園や幼稚園にはまだ預けられないけど、誰にも預ける人がいなくて用事があってママだけで出かけなければいけない時や、育児に疲れてたまには一人の時間が欲しい・・・という時に、利用したいのが『一時保育』です。
しかし、利用する時のメリットやデメリットを知ったうえで『一時保育』の利用を考えたいのも、ママの本音ではないでしょうか。
今回は、『一時保育』のメリットやデメリットについてご紹介いたします。
参照元:http://select.mamastar.jp
『一時保育』とは?
一時保育とは、普段保育園に通っていない子供を対象に、主に認可保育園で通常の保育とは別に一時的に保育を行うことです。
参照元:http://ikutopi.com
1歳半ごろになれば、幼稚園でも一時保育を利用することが出来ます。3歳になれば、幼稚園の入園を条件としています。これは、保育園も同様の条件がある自治体がほとんどです。
保育園での一時保育は、利用する上で条件があります。下記の条件以外で、裁判員制度で裁判員に選ばれた時も利用条件に当てはまります。
1.非定型的保育:就労や介護等が理由で断続的に預かってもらう
2.緊急保育:入院や冠婚葬祭などで一時的に預かってもらう
3.リフレッシュ保育:育児による心身の負担を軽減するため一時的に預かってもらう
参照元:http://mamari.jp
利用時の準備
事前準備を、きちんとして利用をしたいですね。
1:お住まいの地域の一時保育の利用方法を確認しましょう。
2:認可保育園での利用がほとんどですので、対象年齢などの確認をして事前登録が必要な場合もあるので、自治体で確認をして登録などを済ませておきましょう。
3:アレルギー等がないかどうかの確認も必要なので、その旨も伝えましょう。
4:利用する時は、早めの予約をしておきましょう。同時に保育時間等も確認をしておきましょう。
5:持ち物などを揃えて忘れ物がないようにしておきましょう。
参照元:http://a-saas.com
次のページでは、一時保育を利用した時のメリットとデメリットをご紹介いたします。
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