パソコンデスクやミシン台など、ちょっとした机がほしいと思ったことはありませんか。
でも市販品は意外と高いんですよね。
そんなときにカラーボックスを使えば、簡単な机から収納たっぷりの大きな机までお望み通りに作れます。
後から付け足していくこともできるので、まずは簡単な机を作ってみませんか。
基本形
カラーボックスで机を作るときは、同じカラーボックスを並べて天板を置くという形が一番簡単です。
すぐにできるのが魅力ですが、ずれやすいのが難点です。
裏側にL型金具を付けて固定した方がいいでしょう。
参照元:http://www.reisebox.co.jp
シンプルな子供用の机です。
真っ白な机に色違いのクッションがかわいいですね。
仕事用のデスクを手作りしたもの。広々として使いやすそうです。
参照元:http://plaza.rakuten.co.jp
引き出しや扉を付ければ更に使いやすくなりそうですね。
棚を付け足したりラックとして使ったりと、アレンジも自由自在です。
基本形をアレンジ
脚を増やしたことで、収納が増えて広く使えるようになります。
下の写真の場合はオープンシェルフを使っているようですが、カラーボックスでも同じです。
広げすぎると天板の重さに耐えられなくなる恐れがあるので、ほどほどに。
机以外にも、ダイニングテーブルや作業台など使える場面は多そうです。
収納も多いので、必要なものやよく使うものを、まとめて片付けておけます。
上の写真を更に進化させるとこうなります。
比べてみると、脚の間の隙間をカラーボックスで埋めてありますね。
真ん中あたりで1列分あけると、椅子に座ったときのおさまりが良くなります。
1つのカラーボックスを中心にする
棚の作り方次第で様々な形に変わります。
その分難易度は上がりますが、自由な形にできるのは魅力的ですね。
カラーボックスを挟んで向かい合わせになっているので、コンパクトで機能的です。
職場や子供用の机など、複数用意するときに向いていそうですね。
人の姿が視界に入らないので作業がはかどりそうです。
こちらはキューブボックスを引き出しにして、ラックを自作した子供用の机です。
成長したらラックと引き出しを別に使ったり、棚を付け足したりとアレンジしやすくできています。
そのまま収納として使うこともできますね。