
収納が欲しい!どこに目をつけるか
こちらは天井部分に本棚が設置されている住居の写真です。
さすがプロの技と思う技で圧倒されますね。
本や、雑誌の収納は一番悩むことが多いのですよね。
このように天井付近にかさばる本の収納ができ、尚かつみせる収納が成功している例は理想形だと思います。
参照元:http://www.home-dzine.co.za
こちらはベットルームの天井付近に設置された収納スペースの写真です。
ベッドの上はだいたいスペースが空いてしまっていますよね。
今回は、このように天井付近、壁を中心に、かゆいところに手が届く収納「ここに収納があったらもっとスペースを活用できるのに」と思う場所に収納をDIYした例を探してみました。
プロに依頼すればだいだい難題は突破しますが、DIYではどこまで可能なのでしょうか。
どのように実現できるのか、その手法を探っていきたいと思います。
窓枠のスペースを活用したい
参照元:https://www.iris-interior.com
窓の上も、窓枠の上に小さな棚を設置すれば、ディスプレーコーナーとして利用できます。あまり重くない小物を、季節感を演出しながら配置します。出窓や飾るコーナーがないときの、ちょっとしたディスプレーコーナーとして楽しんでみては?ホコリもたまりやすいので、飾りすぎに注意。
参照元:
窓枠の上はなにか置ければいいな思うスペースですよね。
参照元:http://honeyhoney821.blog45.fc2.com
キッチンの窓枠の上に収納を設置した例です。
キッチンは本当にこまごましたものが増えるスペースなのでこのように少しでも収納を増やすことができるのはありがたいですよね。
次に、出窓ではないですが、普通の室内のデスクの高さの窓枠の上にスペースをDIYした例です。
参照元:http://jonaden.jp
ティーポッドとマグカップの置けるスペースはありそうでないときが多いですよね。貴重なスペースの確保の成功例です。
さらに次です。
参照元:http://miediary.exblog.jp
窓枠をDIYして、さらに窓枠の下の部分に収納スペースを設置した例です。小さい窓でしたら窓枠全体をDIYするという方法もありますね。
収納内容をみせられないので隠したい
基本的には下からの棚が上まで続いていますが、収納を目いっぱい活用しているので、みせることはできないという、ありがちな場合の例です。
上手な目隠し方法に成功しています。
ビフォアー、アフターの画像です
参照元: http://www.calyn-house.com
参照元: http://www.calyn-house.com
もともと収納スペースの少ない建物に収納を増やしたい場合は、このような方法が有効ですよね。
次に、レール活用やつりさげの例を紹介します。