
はじめに
ミサンガは、組み紐の一種で作ったブレスレットです。
ししゅう糸やヘンプ(麻ひも)を使ったものが多いですね。
紐が自然に切れたら願いごとがかなうというジンクスは有名なので、以前流行したときには、手首や足首に巻く人がたくさんいました。
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いま、もう一度ミサンガが流行っています
そのミサンガ、最近もう一度流行位しているんです。
しかも、昔とはちょっと違う雰囲気なんだとか?
大人の女性のアクセサリーに、
参照元:http://mjpig-first.blogspot.jp
最近 instagramでよく見かけるのは、いろいろアレンジされたミサンガ。
真ん中にチャームを入れたり、ビーズをたくさん入れてチャン・ルー風にしてみたり、素材も麻や革だったり、ずいぶん大人っぽくなっています。
これなら、大人の女性でも使いやすいと思えるデザインになっています。
NHK連続TV小説「あまちゃん」
もう1つの理由が、大ヒットしたNHK連続TV小説「あまちゃん」。
ヒロインの天野アキや、その海女・漁師の仲間が劇中でミサンガをつけていたのが話題になりました。
ドラマの舞台特産の琥珀ビーズを中心に、海に合う青、水色、白のコットン紐で編み上げたミサンガ。
特にオフィシャルグッズというわけではないのですが、似たものを作って付ける人が急増しました。
ミサンガは買わなくても簡単に作れるものなので、自分で好みのものを作ってみませんか?
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ミサンガの意味
ミサンガは、糸の色やつける場所によって、お願いの意味が違ってきます。
もし願い事があってつけるのならば、お願いの種類で色やつける場所を変えてくださいね。
糸の色の意味
白:健康・爽やかさ
ピンク:恋愛運・可愛くなる
赤:情熱・勇気
オレンジ:希望・笑顔
黄:金運・明るさ
緑:癒し・優しさ
黄緑:友情・優しさ
青:仕事・勉強運
水色:爽やかさ・美しさ
茶:家庭円満
黒:貯蓄運・秘事
つける場所の意味
利き手:恋愛運向上
利き手じゃない手:勉強運向上
利き足:友情運向上
利き足じゃない足:金運運向上
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次は、材料と道具をご紹介します。