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布マスクのメリット
まず、口と鼻の役割について整理しておきましょう。
・鼻=空気の加湿や異物を洗い流す働き
・喉=ウイルスと戦うなどの働き冬は特に空気が乾燥し、気温も低下しているため、
ウイルスが侵入しやすい条件が揃うことになります。寝ている間に喉の粘膜がカラカラに乾燥していた、
という経験はワタシもよくありますが、
乾燥する=ウイルスが喉の粘膜に付着せず体内に入ってしまう
(前述の通り、本来は喉はウイルスと戦う働きを持っています)ということになります。ゆえに風邪をひきやすくなってしまうんですね。。。
その「朝起きたときの喉の乾燥」をガーゼマスクは防いでくれるのです!
風邪を引いている時って、息をするだけで喉が痛くなったりしますよね。
咳き込んで、夜なかなか眠れないことも…そんな時にもガーゼマスクは有効です。そもそも、ガーゼマスクは綿やシルクなどを織っただけのシンプルなモノ。
いずれも天然素材なので、濡らさなくても保湿性に優れています。なので、風邪予防だけでなく、風邪を引いた時につけるのもオススメ。
その他、リップクリームをたっぷり付けて、
ガーゼマスクを付けて寝ると、翌朝にはツヤツヤふっくらの唇になれちゃいますよ♪
平面マスクの作り方
参照元:http://yunyuns.exblog.jp
▽用意するもの
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縦 17cm 横 34cmのダブルガーゼ
(こちらは幼児~低学年サイズです。ゴムは26cmが2本)
縦 18cm 横36cmのダブルガーゼ
(低学年~高学年サイズです。ゴムは28cmが2本)
縦 20cm 横 45,5cm ゴム 30cm
(大人サイズ)
縦横のサイズを調整しながら作ってみてくださいね。
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参照元:http://yunyuns.exblog.jp
◎マスクは直接顔につけるものなので肌触りがよく、通気性のいいガーゼがお勧めです。
普通のコットンの生地だと通気性が悪く息苦しくなるかもしれません。
どうしても使いたい場合一度自分の口に当ててみて、
息苦しくないかどうか試してからのほうがいいかと思います。
参照元:http://yunyuns.exblog.jp
1.まずは表合わせにして縫い代1cmで縫い合わせます。
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2.縫い代を割りながら表に返します。
このとき、縫いあわせた部分が1cm内側に入るようにします。
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3.だいたい写真のサイズに折りたたんでいきます。
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4.縫い代を残し三つ折にした状態です。
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5.残した縫い代をたたみ込み待ち針で押さえます。