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寝不足解消のための10の条件

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よりよい眠りのために

the-good-sleep-guide_hero_2.7.1552-145883参照元:http://kitchenplatter.com/
年柄年中眠いという人も、最近疲れがたまってなんだかよく眠れてないと感じているあなたも、こレを実行すると改善されるあなたの眠りためしてみませんか?

1:カフェイン、ニコチン、その他のケミカルな物の摂取を避ける

ダウンロード参照元: http://www.reelsmillbank.com/

コーヒーの香りが何よりの眠気覚ましという人って多いかと思います。朝食を食べる時間がなくても朝一杯のコーヒーがないとという人もいるはず。つまり、それだけ、刺激物で、興奮剤で眠れなくなるということなんですね。これはコーヒーに入ってるカフェインが原因だといわれています。 

 

コーヒー以外にも気を付けないといけないのが、お茶、チョコレート、コーラ、あと鎮痛剤の類です。寝る前の少なくても6時間前から、これらの物を摂取しないように気を付けましょう。同様に煙草を吸う人も注意です。煙草も寝る前は避けるようにしてくださいね。

 

 

カフェインとは
カフェインはコーヒー豆、マテ茶を含む茶葉、カカオ豆、ガラナなどに天然に含まれてい
る食品成分の一つです。カフェインの一日当たりの摂取量と主要摂取源は国や食生活により
異なりますが、コーヒーと茶の 2 つが最も突出した摂取源です。
また、コーヒーや茶葉から抽出されたカフェイン(抽出物)については、清涼飲料水(コ
ーラ等)などに苦味料等の用途で食品添加物として使用されています(1)。
カフェインを多く含む主な食品は以下のとおりです。
参照元:https://www.fsc.go.jp/

キャプチャ参照元:https://www.fsc.go.jp/

カフェインのリスク

日本の国内においてカフェインへのリスク回避の取り組みは海外ほど行われていないのが現状ですが、海外だと下記のようにリスク回避がおこなわれています。
キャプチャ1参照元: https://www.fsc.go.jp/

より良い睡眠のためだけでなく、健康という面からもカフェインの撮りすぎは注意したほうがよさそうですね。

食品安全委員会 ファクトシート

2:寝室の環境を整える

Woman-sleeping-with-eye-mask参照元: http://www.mirror.co.uk/

寝室が明るすぎても、うるさすぎてもだめです。静かに眠る環境になっていますか?耳栓を利用したり、ホワイトノイズといわれるものを利用をし、できるだけ寝室の環境をよりよく眠るれるように改善しましょう。また、室温も眠るときにはとても大切です。せっかくなので、この機会に、寝具なども含めて見直してみてはいかがでしょうか。 

 

ホワイトノイズ

white_noise_1_by_falln_stock参照元:http://mastersofmedia.hum.uva.nl/

ホワイトノイズとは、何も映ってないテレビの砂嵐、あの「ザー」という音のことです。ホワイトノイズはあらゆる周波数を含んだ雑音です。それゆえ、何の音なのか「人間の脳が特定できない」らしく他の音を薄める効果があります。「ホワイトノイズ」は基本的に、あまりに静かな部屋を落ち着かせるために使います。「安眠」「集中力のアップ」「リラックス」「耳鳴り」「偏頭痛」などに効果があると言われています。参照元: http://igot-it.com/

ホワイトノイズはCDやスマホのアプリなどで手にはいります。ぜひお試しあれ。

3:睡眠サイクルを整える

sleeping-time参照元: http://i-wabijin.info/
この時間に眠らないと、という風に決めてしまうと、逆にそのことで集中して眠ることができなくなってしまいます。ざっくりと睡眠時間を決めて穏やかな気分で眠りにつくのが、よりよい快眠へ繋がります。やはり、規則正しい生活が一番ということでしょうか。 

 

平成26年3月厚生労働省健康局が制作した健康づくりのための睡眠指針2014睡眠12か条なるものがあります。そちらによると、

個人差はあるものの、必要な睡眠時間は 6 時間以上 8 時間未満のあたりにあると考える
のが妥当でしょう。睡眠時間と生活習慣病やうつ病との関係などからもいえることですが、
必要な睡眠時間以上に長く睡眠をとったからといって、健康になるわけではありません。
年をとると、睡眠時間が少し短くなることは自然であることと、日中の眠気で困らない程
度の自然な睡眠が一番であるということを知っておくとよいしょう。参照元: http://www.saitama-u.ac.jp/

健康づくりのための睡眠指針 2014
次ページではどうやって睡眠サイクルを整えていけばいいのかのポイントをまとめてみました。

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