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生後6ヶ月の赤ちゃんは、からだの動きも活発になり、表情も豊かになって来ます。
それと同時に、夜泣きや人見知りが始まったりする時期でもあります。
離乳食を始める赤ちゃんも多く、心配事も増えますが、楽しみも増えて来ます。
そろそろ生活のリズムも決まって来ますので、パパやママも、出来るだけ赤ちゃんのリズムを崩さないようにしてあげましょう。
まずは、朝の目覚めからです。
大人と同じ。朝日を浴びて目覚めよう!
早寝、早起きが基本
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赤ちゃんは基本的には早起きです。7時から8時頃までには起こしましょう。窓のカーテンを開けたり、ちょっとベランダに出てみたりして、気持ちよく目が覚めるようにしてあげましょう。
大人も同じですが、朝の光を浴びて目覚めると、体内時計がうまく働いて、健康な生活が出来るそうですよ。
起きたら着替えをして、顔を拭いてあげる等、身支度をしましょう。それから母乳かミルクで授乳です。
寝返りにも個性が
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生後6ヶ月頃になると、多くの赤ちゃんが寝返りを始めます。うまくコロンと回れる赤ちゃんもいますが、まだまだ、最後に手が抜けなかったり、横向きのままずっと機嫌良くしている赤ちゃんもいます。あまり手を貸さずに見守ってあげましょう。
表情が豊かになる
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この頃になると、周りの呼びかけ等に笑顔で反応したりするので、ますます可愛くなりますね。
写真のように「高い高い」をしてあげる時は、まだそれほど首がしっかりしているわけではないので、ゆっくり動かしてあげて下さい。
首を支えるように抱っこして、ゆっくり揺らす動きは、平衡感覚を鍛える効果もあるそうですので、赤ちゃんが嫌がらなければ、少しずつやってあげてもいいですね。
午前は短いお昼寝の後に離乳食
初めて食べる物は早い時間に1さじから
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授乳の後、少しだけお昼寝をしたら、離乳食を始めている赤ちゃんは昼食です。
5ヶ月位から離乳食を始めている赤ちゃんのメニューです。
生後6ヶ月頃を上旬・中旬・下旬と分けた時の、下旬の離乳食の一例です。少し慣れて来た頃でしょうか?
素敵な器に盛られていますが、自宅ではワンプレートでもOK。使い慣れた器で楽しく頂きましょう。
この日は、お豆腐を初めて食べる日でした。初めて食べる物は、朝食や昼食等、昼間の早い時間にあげるようにし、最初は1さじだけです。気に入って欲しがっても1さじにして下さい。理由は、もし食物アレルギー等があって具合が悪くなった時、小児科が診療している時間に診てもらえるからです。大丈夫だったら少しずつ増やしていきましょう。
出来るだけ、12時前後には昼食を済ませましょう。
人見知りは成長の過程
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昼食の後は、お散歩や買い物に出掛けたり、家にいる場合は、ママも一緒に思いきり遊んであげましょう。
6ヶ月頃から、外出すると人見知りをして泣く赤ちゃんも出てきますが、これも成長の証しです。
視力が発達して、人の顔を見分けられるようになっているんです。
外で泣かれると困りますが、お気に入りのおもちゃを持って行く等して、積極的に、いろいろな人と会うようにした方が早く治まるようです。
次は、午後から夜までです。
ハーフバースデーって?