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はじめに
今年の手帳はどんなのにしましたか?去年と同じですか?それとも去年とは変えてみましたか?
自分のよく使うタイプは、どうしても決まっていますよね。
月全体の予定を見やすいカレンダータイプが好きな方、予定をたくさん記入できるウィークリータイプが好きな方。
手帳と言っても、予定を管理するだけでなく、1日の行動を記録するライフログに使ったり、日記にしたり、手帳の使い方はひとそれぞれ。
それなら、使いたいページも人によって違いますよね。
市販品ではどうしてもしっくりこないというときには、自分でカスタマイズしてみましょう。
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リフィルを自分仕様に
一番簡単なのは、システム手帳タイプでリフィルだけ自分仕様にしたい場合。
既成品のリフィルを組み合わせるだけでも、かなり使いやすくなるはずです。
それでもダメなら、テンプレートをダウンロードして印刷してみましょう。
テンプレートを使う
ネットにはたくさんのテンプレートがあります。無料のものもたくさんあります。
それぞれの手帳の公式サイトで配布しているものも、ユーザーの自主制作のものもあります。
mini6穴、バイブルサイズ、A5サイズなど、本体のサイズもいろいろ。
また、リフィルの種類もいろいろです。
普通の予定を書くだけでなく、ネコの飼育日記や英会話練習記録など、ピンポイントでほしいものもあるのがすごいです。
自分でテンプレートを作る
既成のテンプレートにはないけれど、どうしても追加したい項目があれば、自分でつくるといいですね。
Excelやワードでも、簡単なテンプレートなら作れます。
また、Todo欄の追加など、ほんの少しの修正で済むのなら、もっと簡単。
テンプレートのスタンプをオーダーしたり、消しゴムハンコを作ると、好きなだけそのページを増やせます。
自分で印刷したものは、製本するのが難しいのが難点。
システム手帳なら、半分に折って穴を開け、いっしょに綴じてしまいましょう。
印刷したものをいま使っているリフィルに貼り付けるという手もありますが、少し厚くなるのが難点ですね。
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既成品の外側をカスタマイズして自分仕様に
参照元:http://glitterblue.blog56.fc2.com
中身はいいんだけど、外側がオシャレじゃなくて気に入らない、ということもあります。
そういう時も、カスタマイズしてみましょう。
透明カバーのあるタイプの手帳なら
この場合は簡単ですね。カバーと本体の間に、好きな紙をはさむだけでも自分好みになります。
写真、イラスト、プリントペーパーなど既成のものを入れるだけなら簡単。
もちろん自分で描いたものやコラージュしたものを入れてもいいですね。
透明カバーのないタイプの手帳なら
こちらは、手帳のカバーそのものをアレンジしてしまいましょう。
一番手軽なのはステッカーやスタンプ。大きなものをアクセントにして。
流行のマスキングテープも使えます。これははがしやすいので、交換も簡単。
ペンで名前やタイトルを入れてもいいですね。
自作のイラストを描いても素敵です。
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次は、カバーを手作りしたり、付属品をプラスする方法をご紹介します。
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