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子供が産まれ、成長するにつれて、すぐに大きくなっていく服のサイズ。
「子供の成長に合わせ、洋服を買うのは出費やお店で選ぶのが大変」
「ハンドメイドのかわいい洋服を子供に着せてあげたい!」
「赤ちゃんの間だけでも、着る服を自分で作ってあげられないかな?」
「妊娠中なので、これから産まれてくる赤ちゃんの服を作ってあげたい」
でも子育てをしながら服を作る時間なんて・・・という方、ベイビー向けなら小さな布で意外と簡単にオリジナルの洋服が作れます!
参照元:http://sewing.rupicalalapica.pupu.jp/
そんなママに向けて、初心者の方へ向けて洋服の手作りの仕方をまとめてみました。
まずは揃えるものを知る
裁縫道具などを持っていない、何が必要か分からない、最低限必要なものを知っておきたい。
まずはこちらで必要な道具を紹介していきます。
準備するもの(裁縫道具編)
1.ミシン
参照元:http://www.mishinshop-eve.jp/
ミシンを持っていない、という人も多いと思いますが、手縫いよりも綺麗に早く作れますので必ず準備して頂きたいものです。
家庭用ミシンで十分なのですが、お値段はピンからキリまであり、どんなものを選べばいいか分からない人も多いと思います。
必要な機能なども知っておきたいですよね。
◆自動糸切り機能…ハサミで切れば良いので、なくても問題ありません。私が使用して
いる家庭用ミシンにも付いている機能ですが、私はハサミで切る方
が多いです。
◆自動糸調子機能…糸調子を手動で合わせることは経験と知識が必要です。初心者はこの機能がついたミシンを選ばれることをおすすめします。
◆自動糸通し機能…文字通り、自動で糸を通してくれます。糸の掛け方には決まった場所・順序があり、ひとつ間違えると、縫えないのはもちろん、糸が絡まり後始末が大変です。この機能が付いたミシンは高額ですが、初心者にはとても有難い機能です。
◆フットコントローラー…足でスタート・ストップ・速さの調節をするための物です。この機能が付いていれば両手が使えて非常に便利です。しかし、使えるのは椅子に座ってミシンをかけることが必須であり、座卓でフットコントローラーは使えませんので、使用する場所を考えて決めると良いでしょう。
◆ティーチング機能…ミシンが縫い方を教えてくれます。説明書が苦手な方には便利です。
◆エラーメッセージ…間違いが起きる前に、ミシンが教えてくれます。失敗を防ぐことができます。また、失敗してから説明書で原因を調べるという手間が省けます。参照元:http://子育て情報の玉手箱.net/
こちらを参考にミシンを選んでみてください。
2.チャコペンシル(布用のペン)
小学生のときに家庭科の授業で使った経験はないでしょうか?
その時の裁縫箱などあれば、持っている可能性が高いのでわざわざ買わなくても大丈夫です。
もしもなくても、数百円でインターネットからや手芸店で購入出来るかと思います。
3.30cm以上の定規
まっすぐな線を書いたり、丈の長さをはかったりする時に使いますので、30cmくらいの長いほうが便利です。
4.裁断用ハサミ
参照元:http://blog.ladestore.com/
布を切るためのハサミです。
5.待ち針、手縫い針
待ち針は玉やヘッドなど種類がありますが、どちらでも大丈夫。お好みの方をお選びください。
6.しつけ糸
7.アイロン
所々でアイロンをかけると綺麗に仕上がるので重要なアイテムです。
8.工作用ハサミ
型紙を切るためのハサミです。
9.型紙
参照元:http://candyfloss.shop-pro.jp/
型紙は手芸店で購入できます。
本に付属されている型紙をを使う方が安価ですが、写し取る手間がかかります。
その分、ペーパーに写し取ったり・・・という手間がかかり少し大変です。
または、今初心者向けにインターネットで型紙を販売しているサイトも多数ありますので、作りたいデザインにそって、そちらも参考にしてみてはいかがでしょうか。
インターネットですと、デザインを見て型紙をダウンロード購入など様々な方法がありますので、自分に合ったサイトを選んでみてください。
サイトによっては、裁縫の手順を質問したら答えてくれるところもありますので、色んな型紙販売のサイトを見てみるのも手です。
そんなオススメサイトはこちらです。参考にしてみてください。
また、ハンドメイドの得意なママが型紙を公開しているところもあるので、とにかく安く抑えたい方にはそちらもチェックするのがオススメです。
型紙と一緒に作り方の順番、ポイントなども紹介されているものが多いので安心です。
裁縫の本を見ながらだけではなく、インターネットを上手に活用してみてはいかがでしょうか。
勿論、人それぞれの相性がありますので、色んな裁縫の本を手にとってみてください。
とにかく大事なのは、「既成の型紙を使うこと」です。初心者さんはまず、自分でデザインから入るのではなく、既成の型紙を使ってハンドメイドしてみてくださいね。
参照元: http://jugem.jp/
準備するもの(材料編)
1.布
無地や小さい柄のもののほうが扱いやすく、子供服のサイズには映えます。
肌に優しい綿素材のものをオススメします。
また、作ることや洗うことを考え伸縮性の少ないものを選びましょう。
2.糸
こちらでも伸縮性の少ない糸を選びましょう。
3.ボタンなどの小物
何を作るか、にもよるのですがボタンなどデザインに合わせて用意しましょう。
準備するものを揃えたら、とうとう次のステップへうつりましょう。
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