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2016年はゆるふわパーマがきてます!
参照元:http://www.beauty-box.jp
2016年、ゆるふわパーマをかけて優しい雰囲気でスタートしましょう。そこでおすすめなのがデジタルパーマです。
デジタルパーマの特徴を理解して、お気に入りのスタイルを見つけましょう。
デジタルパーマってどんなパーマ?
デジタルパーマは、パーマ剤を使う一般のパーマの作業工程に、更に熱加工も加えたホットパーマの一種です。詳しい説明は省きますが、熱も加えることで髪に形状記憶力を与え、パーマのかかり具合を強くすることができます。参照元:http://www.finemakeyuri.com
通常のパーマに熱を加えてより強くカールがかかりますね。ホットカーラーにパーマ液をかけたような・・・と想像すると、ふんわりカールも納得です。
デジタルパーマをかけられる長さ、髪質
パーマをかけるときには、ロッドを巻きます。先にもご紹介した通り、熱を加えるので、頭皮の近くにパーマはかけられません。
最低でも、10cm以上の長さがあれば、どんな髪質でもかけられます。ですが、ふんわりカールを目指すなら、最低でも写真の長さがあるときれいですね。。
デジタルパーマが最適な場合
現在は、たくさんの種類のパーマがあります。中でも、デジタルパーマに最適な方はこんな方です。
参照元:http://www.hair-vivace.com
1、パーマがかかりにくい人
2、パーマが長持ちしない人、長持ちさせたい人
3、スタイリングを楽にしたい人
4、クセの強い髪、天然パーマ、硬い髪
5、ペタっとした猫毛の人(髪がボリュームアップするため)
6、縮毛矯正をかけている人
参照元:http://www.finemakeyuri.com
最大のメリットはスタイリングが楽ということです。ドライヤーで乾かせばカールが出るので、朝のスタイリングは時短になります。
デジタルパーマが不向きな場合
メリットたくさんのデジタルパーマですが、不向きな場合もあります。
参照元:http://www.beauty-box.jp
このスタイルは、自然な仕上がりにしているので、デジタルパーマは不向きです。他に不向きな場合はあるのでしょうか?
1、細かいウェーブがつけられない → コールドパーマ向き
2、根元からパーマをかけられない → コールドパーマやエアウェーブ向き
3、形状記憶力が強いため、ブローをしてもウェーブが残りやすく、ストレートヘアも楽しみたい方には不向き
4、髪が硬めの仕上がりになるため、ふんわりと柔らく自然な仕上がりを求めるならボディーパーマやエアウェーブといったパーマがの方が良い
5、傷んだ毛先、シャギーなどで細くなった毛先、猫毛などでは大きいカールがかかりにくく、チリチリになりやすい
6、パーマを落とすには縮毛矯正をかける必要がある
参照元:http://www.finemakeyuri.com
熱加工をするので、根本からかけると頭皮が火傷してしまいます。そのため、ショートには不向きです。
また、カットで毛量を調整している場合、注意が必要です。毛量調整している方は、美容師さんに相談してみましょう。
次ページからは、ミディアムでデジタルパーマをかけたスタイルをご紹介します!