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参照元:https://www.iris-interior.com/
カラーボックスを使って簡単にカウンターテーブルをつくりませんか?サイズや高さの調節が簡単なので、利用していてとっても便利です。好きな色にもアレンジ可能なのも、DIYのよいところですね。
そろえておきたい道具
参照元:http://lovechicliving.co.uk/
今後も使えるようにDIY用の基本ツールをそろえておくと便利です。これらがあると、今後もっといろんなDIYにチャレンジできそうですね。
a.ニッパー
b.ペンチ、ラジオペンチ
c.ノコギリ類
d.釘、ビス、ネジ各種
e.木工用ボンド
f.粘着テープ
g.マスキングテープ
参照元:http://uchinowa.com/
様々なサイズがあるカラーボックス
ここではアイリスオーヤマが販売しているカラーボックスで比較してみます。これだけのサイズのカラーボックスが販売されているようです。各販売先によってもサイズが違うと思うので、確認してから利用してくださいね。
これだけカラーボックスにバリエーションがあると、ローカウンター、バーカウンター、キッチンカウンターなど幅、高さ、奥行きなどいろんなサイズのカウンターがつくれますね。
カラーボックス2つをつなげるだけ
参照元:http://akublythe.blog.fc2.com/
用意するものは
●カラーボックス×2
●天板×1 3cmほどの厚みがあるほうがいいです。
●釘、ビスなど
とっても簡単なキッチンカウンターテーブルです。二つのカラーボックスを並べて、板を上に渡すだけでできてしまいます。
上にのせる天板は、カラーボックスを二つ並べた長さよりもすこし大きいサイズで購入してください。
天板のデザインは自分の好みで加工してくださいね。
2つのカラーボックスを離して並べる
参照元:http://akublythe.blog.fc2.com/
先ほどは二つつないだカラーボックスでしたが、あえて離し、長い天板でそれぞれ両端においたカラーボックスをとめます。
カッティングシートやシールで簡単に雰囲気をかえよう
参照元:http://gathery.recruit-lifestyle.co.jp/
100均などで売っているレンガ柄や大理石風のカッティングシート、ウオールシート、マスキングテープやステッカーなどを利用すると簡単に色や雰囲気を変えることができます。ペンキを塗るのが苦手という人にはおススメです。
カラーボックス三つを組み合わせる
用意する素材
●カラーボックス×3 好きなタイプのカラーボックスを用意してください。立って使うのか、座って使うのかにあわせて、高さを考えて同じサイズのもの購入してください。
●カラーボックスを置く位置にあわせた長さの天板 厚みが3cmほどの天板
●釘、金具必要な分
カラーボックスの並べ方ひとつで雰囲気も変わります。正面に二つ並べるだけでなくサイドにカラーボックスをつけてみたりと、部屋に合わせて工夫をすると便利なカウンターをつくることができます。
天板も一枚の大きな板でなく、あえて三枚をつなげる形になってるのがオシャレですね。廃材を利用してつくれそうです。
強化ガラス天板
参照元:http://blog.livedoor.jp/
天板を木製からガラス天板などに変えるのも印象がかわり、簡単なアレンジ方法のひとつです。100均などのモザイクタイルなどもアレンジするのには、いいアイテムだとおもいます。自分流に天板はどんどんアレンジしていきましょう。
移動式カウンター
用意するもの
●キャスター
●カラーボックス
●天板
仕切りがついたタイプのカラーボックス一つを利用し、キャスターをつけます。
参照元: http://sketchystyles.com/
キャスターをしっかりつけたあと、天板をつけます。あまり大きな天板にするとバランスも良くないので気を付けてください。
ブラケット(棚受け)×カラーボックスで作るバーカウンター
参照元:http://roomclip.jp/
今いろんなオシャレなブラケットがうっています。それを使ってカラーボックスをバーカウンタ風にアレンジしてみましょう。
参照元:http://item.rakuten.co.jp/
オシャレなカントリーアイアンブラケットからシンプルのL字ブラケットまでいろいろと販売されています。下記の販売元だと、ブラケットと天板が一緒に販売しているので参考にしてみてくださいね。
折り畳み式L字ブラケットでエクステンド・カウンター
参照元: https://jp.pinterest.com/
普段はたたんでおける折り畳み式のブラケットを利用すると、必要な時に拡張して大きくカウンターを使えるので便利です。
いかがでしたか?カラーボックス二つからはじめることができる簡単カウンター。カラーボックスを縦につないだり、横にしたりでローカウンターにもなりますのでぜひチャレンジして見てくださいね。
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