
カラーボックスは値段も安くて、組み立ても簡単にできるため、優秀な収納グッズとして活用されています。そのままでも十分収納便利なアイテムですが、ちょっとした工夫次第でカラーボックスの活用方法は大きく広がります。
この記事では、カラーボックスの可能性を引き出す収納アイデア7つを紹介します。
大きい本や書類は横置きが基本
カラーボックスを縦置きにするとA4サイズの本やアルバムや書類は入りませんが、横置きにすればアルバムやファイルケースまで収納できる本棚になります。
参照元:http://chipucafe.exblog.jp
一人暮らし用の食器棚はカラーボックスで
食器の数も少なく、食器棚を買うまでもない一人暮らしには、カラーボックスがオススメです。カーテンや扉を付け、工夫次第でおしゃれな食器棚がカラーボックスでできてしまいます。
メタルラックの整理整頓にカラーボックス
棚代わりとして使い勝手のいいメタルラックですが、仕切りがないため本や小物などを収納しづらいのが難点です。
しかし、メタルラック内に横置きにしたカラーボックスを入れれば、仕切りができ収納力がアップします。
また、細かいものがメタルラックの隙間から落ちたり、本などが隙間に引っかかる事もなくなります。
キャスターを付けワゴンとして活用
100均でも売っているキャスターと取っ手を付ければ、カラーボックスがワゴンとして代用できます。
キッチンの隙間ワゴンや、押入れにいれるラックなど、移動すると便利な収納場所に重宝するカラーボックスのアレンジ術です。
参照元:https://www.iris-interior.com
次ページでは、リメイクでカラーボックスの可能性を引き出すアイデア3つを紹介します。
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