
はじめに
高校まで公立で、大学まで行かせたい場合には大体子供1人に300万~500万くらい掛かるといわれています。
私立中学校や私立高校になると+200万ほど掛かる計算になります。安心したいからだいたい中学校卒業するまでには貯めたいですよね。
教育資金の準備に不安を抱えている人は79%にも上るそうです。特に不安を抱えている理由が「消費税増税」や「社会保険税の負担増」「自身の給与の維持や増加に自信がない」などです。やっぱり皆さんとても不安を抱えているんですね。性格別の貯蓄の仕方についてご紹介します。
いつから貯めたらいいの?
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教育資金を貯める時期はいつからがいいのでしょうか?もちろん早ければ早いほど毎月の貯金額が低く済むので子供が生まれてからすぐに貯金を始めるのが一番いいです。
これからはじめる人は今すぐ始めるべきです。貯めるお金がないって方は児童手当だけでもためてくださいね。
どうやって貯める?
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理想はやっぱり子供が生まれてすぐに小額でもいいので貯蓄することが理想的です。
もちろんコツコツ毎月貯めるのが理想的ですが、コツコツ貯められないから貯められなかったって方もいらっしゃいますよね。そんな方はこんな貯め方がオススメです。
財形貯蓄や自動積立定期
毎月給料日に一定額を定額貯金することで、給与をそのまま貯められます。総合講座や普通口座にしていると生活費が不足したときにおろしてしまうので出来るだけ満期にならないと下ろせない定額貯金にしましょう。
毎月「保険料」としてなら頑張って貯められそう
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毎月の「保険料」としてならなんとか続きそうってかたにご紹介したい方法です。こども保険(学資保険)、低解約返戻金型の終身保険なら将来の為に頑張らなきゃとやる気が出ますよね。万が一の為に備えておく保険、それならなんとか頑張れそうって方もいるはずです。しかし現在の学資保険や終身保険などは超低金利です。保険の多くは契約時の金利をそのまま満期まで継続するものが多いです。もし金利が上がっても保険の金利は低金利のままなのでなかなか増えないなんてことが発生してしまいます。金利の動向のチェックや保険の見直しが必要になってきます。
まだまだ続きます
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